できるできないって大事かな?
何にもできない
当たり前のことがなんにも
この年齢なら、できて当然のことが
何もできない
普通なら出来るはずのことが
全然できない
これ、大丈夫??
こんなんじゃ、絶対この子困るよね
不登校中の我が子をみているとそう感じることがありました
毎日の様子から
あーー、こればだめだ
うちの子は何もできないだろうな、って
想像がついちゃう
できないに違いない、て確信持てちゃう
できるか
できないか
それはそれとして
ここでちょっと考えたいことがあります
できなくて困るのは誰?ってことです
できなくて、本人は困っていますか?
ん?困っていない?
だとしたら、なぜできないとダメだと
私たち母親は心配しちゃうんでしょうか・・
何かができても、できなくても
実は世の中で生きていけます
現にわたしも特別なことは何もできないけど
普通に生きてます
そして困ってません
だって、困りそうなときは誰かに聞くから
そう
何もできなくても大丈夫なんですよ
当面困らないんです
何もできないからダメ
ではないんです
そう決めているのはお母さんだけ
当たり前のことができない
と、決めているのもお母さんの判断
私たち親が当然!と思っている事って
できて当たり前じゃないかもしれない
そして
もしかしたら、
何もしない子供は、実はできるかもしれない、ってことです
でもやりたくない
ただやりたくないから
やってないだけかもしれないのです
お母さんの心配するときって
心配しているようだけど
その前提が決めつけ、思い込みしていませんか?
そしてあなたはできない子、と言うレッテルを貼っていませんか?
心配も決めつけも否定も
必要ないかもしれません
子供は自分で考えています
子供は必要があって休んでいます
子供は理由があってやりません
子供はわかっていて、やらない、というその行動をとっています
何もできなくてもいい
必要な時が来たら自分でやっていきます
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