空を見上げるのも好きです。
そういえば外宮の参道で日暈(にちうん)が見えました。
ひとりはしゃいで撮影タイムです。
天候も、神さまからの歓迎のサインとして受け取ってみます…
(ありがとうございます!)
そしてLINEスタンプの告知で一話分挟んでの投稿となってしまいました…
すみません〜
※ 〜外宮編その①〜 の続きです。
外宮の正殿の中は写真撮影が禁止されています。
手を合わせる時、神さまに「自分の名前、どこから来たのか」など自己紹介をしました。
拝殿の緞帳…と言うのでしょうか?あの幕がばさーっと風で緩やかになびいてきたのでビックリしましたが
とても優しい風でした
神仏からのサインを感じたりキャッチしたりする意識の向け方は大事だなぁ、と思います。
すると白装束の神主さん…と、その後ろにお父さんとまだ小学生に上がっているかその前か、というくらいの息子さんが続いて拝殿の中の砂利道に入っていきました。
おそらく祈願の御神事ではないかな?と思われます。
他の神社で見てきた御神事と違う印象で、とてもシンプルでした!
というのも…
まずご祈祷する方々が私たちのいる拝殿横の控室のような場所から、神主さんの案内で中の敷地内に入ります。
拝殿の奥…神さまのいらっしゃる、と思われるお社(閉じられています)に向かってお辞儀をし、神主さんの指示に従ってその親子も柏手を何度か打つ、という形式のものだったのです。
お目にかかることができて、とてもラッキーでした。
そこで拝殿を後にすると…
道端なのですが、大切そうに紙垂で四方を囲まれたそんなに大きくない岩が祀られていました。
なにか素敵なパワーを秘めた場所なのかもしれません。
後で調べてみると
式年遷宮の時に、御装束神宝を祓い清める場所なのだそうです。
お伊勢さんの公式ホームページに詳細が書かれています。
他にもお宮があるそうなのでお参りしていきます。
別宮の多賀宮、土宮、風宮の標識が見えました。
「宮宮宮」にしか、最初は見えなかったです笑
境内の中はひたすらに空気がさらさらとしていて、神域の波動が澄み切っています。
大きく軽やかなエネルギーが満ちているので、神社の中の木々が元気いっぱいで大きく、しっかりと大地に根ざしていました
夫婦杉も見つけました。
写真を撮ったらブレたものもあったので、やはりパワーありありですね!
幹の外周がほんとうに太くて立派な木がたくさんあります。
木が本当に立派…といえば、
外宮の別宮(伊勢市駅からちょっと足を伸ばします)「月夜見宮」にも行ってきました。
そこの、もう、すごく圧巻の「御神木」がそびえています。
とても他の木を抜きん出て存在感が濃く、大きいのです。
もしご参拝の際はこの木だ!とすぐ分かると思います
(次は内宮編に続きます→)
【こちら参加します!】
↓ ↓ 応援のぽちぽちっ!と押してくださると嬉しいです ↓ ↓
(下の画像を押して頂くとブログに点が入り、それが増えていくと色んな方に読んで頂きやすくなる仕組みです。何卒よろしくお願いします…!)