未分類

【小中学校の授業時間が5分短縮⁉】授業時間が短くなることのメリット・デメリットとは

これまで1コマあたりの授業時間は小学校で45分、中学校では50分とされてきました。しかし、文部科学省は小中学校の授業時間を5分短くすることを検討しており、短縮分は各校が自由に使えるようにすることなどを想定しています。授業時間が5分短くなると...
未分類

【教員採用試験の倍率が過去最低に?】都道府県ごとの倍率とその推移について

令和5年度(令和4年度実施)の教員採用試験の倍率は3.4倍と過去最低となりました。採用された人数が35,981人で、前年度より1,666人増加している一方、受験者の総数は121,132人で前年どより5,258人減少していました。 区分ごとに...
未分類

【教室の掲示物で意識することは?】生徒が活動しやすい教室の装飾について!

いつも生徒達が過ごす教室にはどんなものが掲示されていますか? 学年の方針によっても変わってきますが、担任の先生の性格や雰囲気は教室から伝わってきます。教室の環境は生徒達が、勉強に集中できるか、落ち着いて学校生活を送れるかを大きく左右します。...
受験

【教育実習で必要な準備】母校・協力校での実習期間の過ごし方

早い人では5月から教育実習が始まります。教員免許を取得するためには、必ず通らなければならない大きな関門の一つです。 教育実習では、母校で実習をさせていただくことがほとんどですが、大学と連携している学校があれば協力校としてその学校で実習を受け...
ブラック校則

【先生ってこんなに大変だったの⁉】私が体験した教員生活1年目の真実

学生の頃、親の次に一番身近な大人は先生でした。私は高校2年生の時に教員になりたいと思い、大学へ進学しました。今思うと、動機は漠然としていましたが、なぜか教育に対するモチベーションだけは高かったのを覚えています。 教員を目指すきっかけは人によ...
受験

【教員免許がなくても学校の先生に⁉】博士号取得者やアスリートに特別免許の授与

2024年4月23日、文部科学省は「教員特別免許」について新たな指針を発表しました。 教員特別免許とは 教員免許状を持っていないが優れた知識経験等を有する社会人等を教員として迎え入れることにより、学校教育の多様化への対応や、その活性化を図る...
やりがい

【教員採用試験の前倒し⁉】

年々教員採用試験の倍率は低下しています。それに伴い倍率も低下し、自治体や教科によっての差はあるものの倍率が2.0倍を切るものも出てきています。 そんな中、文部科学省は2023年5月に教員採用試験前倒しに関する協議会を開催し、全国の自治体に6...
学校

【中央教育審議会で新ポストの提案】若手指導のポジションが新たに追加⁉

これまでの学校は校長、教頭、主幹、教諭を構成していました。 しかし、中央教育審議会は今回この中に新たに若手指導の新ポストを位置づける考えを示しました。 最近で新設されたのが、2008年で主幹でこの案が進めばそれ以来となります。給与に関しても...
学校

給特法改定4%→10%に⁉4月19日の中央教育審議会で素案を提出!

現在教員の残業代は給特法とい法律のもと、一律給料の4%となっています。働いても残業代が支給されない仕組みから「定額働かせ放題」と言われていますが、今月(2024年4月)この給特法に動きがありました。 給特法についてはこちらの記事にまとめまし...
学校

【教員から企業へ】教師を辞めて転職したらどうなった?

私は教員から、まったく未経験の業界に転職しました。教員を辞めたことで見えてくる世界がたくさんあります。その中でも、教師をやめて良かったことと後悔していることを3つずつ書いていきます。 〇良かったこと 1.無意味な残業がない 教員時代はなぜあ...